個人で輸入ビジネスをしたい!通関でよくあるトラブルと代行サービスのすすめ

個人で輸入ビジネスをするなら、通関の知識が必要だよね。でもこれがすごく難しい!トラブルの事例や代行サービスについて知っておこう

海外から商品を輸入したいのに、とつぜん税関で荷物が止まってしまったなんてトラブルに遭ったことはありませんか?

輸入ビジネスでは通関のさいに思わぬトラブルが生じてしまうことも多いのです。

関税や輸入に必要な手続きはとても煩雑です。個人で輸入ビジネスをする人にとっては、大きなハードルに違いありません。

でも、個人輸入のさいに通関を代行してもらえば、多くの悩みは解決できます。今回は、通関でよくあるトラブルの事例と、代行サービスを利用するメリットをご紹介したいと思います。

【個人輸入】通関でよくある3つのトラブルと対処法とは?

では早速、個人輸入にさいの通関でよく生じるトラブルをみていきましょう。輸入する前に知っておくべきことや用意するべきものがたくさんあることが分かります。

通関に必要な書類が分からない

通関に必要な書類がすべて揃っていない場合には、通関で輸入許可がもらえません。

必要な書類は、輸入申告書の他、インボイス(仕入れ書)、船荷証券/海上運送状、航空貨物運送状、保険料明細書、運賃明細書、パッキングリスト(包装明細書)、原産地証明書などです。送るものや輸送方法、原産地によって少しずつ異なります。

しかし、少額の貨物なら簡易通関で輸入することができます。転売目的で輸入する場合、商品価格と送料や保険料などを含めた課税価格が20万円以下なら対象となり、輸入申告書には「少額貨物簡易通関扱」とだけ記載すればよいです。

通関で貨物がストップしてしまった

じっさいに輸入する貨物と上記の書類の記載事項が間違っていると、通関検査で貨物がストップしてしまいます。

場合によっては返送されたり、破棄されることもあるようです。

輸入申告書には、輸入したいものの分類(HSコード)や関税率、関税額などを正確に記載しなければいけません。一度ストップしてしまうと、必要な書類の再提出や追加の関税が発生することもあるので、多くの時間をロスしてしまいます。

そもそも日本に輸入できないものだった

そもそも日本に輸入できない貨物の場合も、通関でストップしてしまいます。

日本に輸入してはいけないものや、輸入するさいに特別な許可が必要なものについては以下を参照ください。

【税関公式HP:輸出入禁止・規制品目】

https://www.customs.go.jp/mizugiwa/kinshi.htm

また、輸入先の国から輸出禁止のものもあります。そのさいは輸出の許可がおりないので、相手国の通関事情もしっかり調べておきましょう。

個人輸入で通関を代行してもらうメリットとは?

個人で輸入ビジネスをおこなうには、やはり通関のハードルが高いと感じますね。そこで、代行業者を利用してみてはいかがでしょうか。3つのメリットをご紹介します。

自ら税関に行く必要がない

一般貨物として日本に輸入するさい、税関で輸入の申告と納税をおこない許可をもらわなければいけません。とくに税関は港などに立地していることが多いため、通関のたびに行くとなると、多くの時間と費用がかかってしまいます。通関を代行してくれるサービスを利用すると、わざわざ税関に出向く必要がなくなります。

必要書類も揃えてもらえる

専門的な知識がある通関業者を利用すれば、輸出者から届いた書類を渡すだけで通関が完了します。正確な輸入申告書を作成してもらえます。また、輸入する貨物が特殊な許可が必要な場合にも対応可能ですし、通関検査への立会いもおこないます。

輸出入の関連サービスが利用できることもある

通関業者は、輸出入にかかわる関連サービスを提供していることが多いです。たとえば、輸送する船の手配や国内配送の手配、バンニング・デバンニングの手配などです。ただし、輸送ネットワークのアレンジは、フォワーダーが得意とするところなのです。輸入する貨物や貿易相手国によってよく検討しましょう。

NIPPON47では日タイの古着輸入・書類作成サービスをおこなっております

日タイ間の古着輸送はNIPPON47にお任せください。貨物にあわせた輸送方法のご提案のほか、通関に必要な書類作成サービスもご利用いただけます。

NIPPON47の古着仕入れ・仕入れ代行サービスとは?

世界中の古着が集まるパキスタンやタイに拠点をもつ弊社では、古着の仕入れサービスをおこなっております。古着は新品のアパレルよりも関税率が安いので、個人での輸入ビジネスにおすすめのアイテムです。お客様指定のブランドでの新規オーダーおよび、リピート商品の仕入れ代行もぜひご利用ください。

通関に必要なインボイスの作成もお任せください

弊社では、通関に必要なインボイスやパッキングリストの作成もお任せください。ベール単位で仕入れた古着も、開封し1点ずつの写真撮影も可能です。また、通関で万が一、古着の全量検査の対象となった場合には、弊社のスタッフが立ち会いますのでご安心ください。その後の必要書類の作成までおこなっております。

まとめ

個人で輸入ビジネスをおこなうと、いろいろな問題に直面します。とくに通関は難しいですよね。必要な書類が分からない、関税率がはっきりしない、荷物が税関で止まってしまったなど。スムーズに輸入するためには通関の知識と慣れが必要です。

そのために多くの時間をかけるよりも、通関を得意とする人に代行してもらいましょう。ご自身は国内での販売に注力することができます。ただし、一般的な通関業者は法人のみ取引していることがほとんどです。個人向けの通関代行サービスや自社通関サポートサービスを探してみるとよいでしょう。