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    古着はベールで輸入できる?仕入れ代行サービスを利用する3つのメリットも

    古着のベール仕入れって粗悪品があったり…変な臭いがあるから仕入れてから大変なイメージなんだよな〜…ってみんなも思っているはず…

    古着のベール輸入をご存知ですか?

    1つのベールにはTシャツなら約200枚程度入っているので、一度に大量の商品を仕入れることができるのが魅力ですよね。いっぽうで、ひとつ約50Kgもの重さがあることや、中身が分かりづらいということが理由で、古着のベール仕入れをためらっている人も少なくありません。

    今回は、古着をベールで輸入する方法をはじめ、そのさいの注意点をご紹介したいと思います。

    最近では、古着専門の輸入代行業者を利用して、効率的に古着の仕入れをすることも可能です。ベール仕入れのメリットとデメリットをよく理解して、売上アップをねらっていきましょう。

    古着をベール単位で輸入するにはどんな方法があるの?

    古着をベール単位で輸入するには、次の3つの方法があります。初心者や個人でも簡単に仕入れることができる方法もありますよ。

    現地のマーケットで自ら買い付ける

    近年古着のマーケットとして人気があるタイなどには、古着専門の巨大倉庫があります。山のように積まれた古着の山から買い付けをおこないますが、その多くは、ベール単位に梱包された古着をまとめ買いするのが一般的です。

    現地のマーケットで自らベール輸入をする場合には、現地までの交通費や現地語での値段交渉、日本までの輸送方法についてよく考える必要があります。

    古着のベール輸入をしている業者から仕入れる

    輸入業者のなかには、古着を専門に扱っていることがあります。

    現地でベール単位で買い付けた古着を、国内向けに販売しています。輸入先はタイやアメリカ、ヨーロッパなど、業者によって取り扱う古着もさまざまなので、ご自身のショップに合ったものを選ぶことができます。

    送料がかかるものの指定の場所まで配送してくれることや、日本語での交渉が可能なことがメリットです。

    最近では大手ネット通販でも入手可能

    最近では、大手ネット通販からでも古着のベールを注文することができます。古着販売をやってみたいという初心者でも始めやすいことが特徴です。ただし、販売元がどんな会社なのか分かりにくく、なかには信頼性に欠けることもあるようです。  

    古着をベールで輸入するさいの注意点!粗悪品や洗濯の問題は?

    古着をベールで輸入することで、一度に大量の商品を仕入れることができる大きなメリットがあります。いっぽうで、デメリットもあるのでしっかりとおさえておきましょう。

    自分で輸入する場合には輸送するのが難しい

    現地のマーケットで自ら古着をベール輸入する場合には、日本までの輸送・輸入の方法を知っておかなければいけません。

    輸送方法には、航空便か船便があります。

    送りたいベールの個数や重さによって料金が異なりますので、どちらが輸送コストをカットできるのかよく検討しましょう。

    また、輸入の知識もなければいけません。日本への輸入が禁止されているものや、輸入に関する通関手続きについて調べておく必要があります。

    なかには粗悪品が混ざっていることがある

    ベール梱包された古着のなかには、破れていて商品にならないものが含まれていることがあります。

    大量に仕入れたものの、ロスが大きいのでは意味がありません。一見するだけでは中身が確認できないからこそ、取り引きをおこなうさいには、信頼できる業者選びが大切です。取り扱っている古着の輸入先や、輸送手段とコスト、そのほかのサービス内容をしっかり比較検討することをおすすめします。

    洗濯やリペアのメンテナンスが必要

    古着には独特の臭いや汚れが付着していることが多いので、商品として販売する前にメンテナンスが必要です。洗濯のほか、ほつれや破れがある場合にはリペアをしなければいけません。ベール輸入をしても、ある程度の手間や時間を要することを覚えておきましょう。

    古着のベール輸入代行サービスを利用する3つのメリット

    古着をベールで輸入するには、日本への輸送・輸入方法の知識や粗悪品を扱っていない業者選び、販売までのメンテナンスについてよく考える必要があります。古着専門の輸入代行業者を利用すれば、これらのデメリットが解消することができます。

    日本へ輸送する手段をもっていて輸入の知識が豊富

    輸入代行業者は、日本への輸送手段を複数もっています。そのため、輸送するベールの個数や重さに合わせて、コスト的に最適な輸送方法を選択することができます。また、国内輸送のネットワークをもっていることが多いので、指定した場所まで配送してもらうことも可能です。

    通関が煩雑といわれる船便輸送のさいにも、輸入の手続きを代行してくれるのが特にポイントでしょう。

    現地のマーケットに詳しいプロが買い付けをしてくれる

    現地におけるベール単位での古着仕入れは、現地のマーケットに詳しく、古着の知識が豊富なスタッフがおこなっています。素人が参入できないようなマーケットでも顔がきいたり、独自の仕入れルートを知っていることがあります。

    また、日本向けに売れる商品に関しても熟知しているため、売れ筋だけをピックアップして仕入れることも可能になります。

    サイズや種類の仕分けや洗濯・アイロンなどのオプションが充実

    古着のベール仕入れ代行業者には、より効率的に国内販売ができるようなオプションがあります。たとえば、古着をベールで輸入した場合、手間や時間がかかるサイズ・種類の仕分けや、洗濯・アイロンなどのメンテナンスを依頼することができるのです。国内に届いたさいに、すぐに商品として販売できることは大きなメリットではないでしょうか。

    まとめ

    古着をベールで輸入して販売するには、メリットとデメリットがあります。一度に大量の商品を仕入れることができますが、国内で販売するには輸送や輸入の知識が必要なこと、商品として並べるためにメンテナンスが必要なことを忘れてはいけません。そこには、時間やコストが生じてしまいます。

    古着専門のベール輸入業者に仕入れを代行してもらえば、独自の仕入れルートで売れ筋の古着を買い付けることができます。そして、日本までの輸送はベール単位で格安に、よい状態で指定の場所に届けてもらえます。