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    お役立ち情報

    古着ベール仕入れへの不安…知っておくべき4つの事前対策と出口戦略!

    古着仕入れに関して、最近ではさまざまな情報が出ていますね。これから古着ベールの仕入を考えている方などは多くのリサーチをしていると思います。しかし、調べれば調べるほど「不安」や失敗に対する「恐怖」が出てきますよね…。

    例えば、古着ベールの仕入れの「当たりハズレ」の問題。

    確かに経験した多くの人がベールの当たりハズレを話しますので、初めて聞く人は不安を覚えるでしょう。届いたベールを開けてみたら思っていた内容と違ったり、支払ったベール代金とは見合わない様な内容だったり…。

    しかし、このような問題は事前に対策と戦略をたてておくことでスムーズに対応できます!

    これから古着ベール仕入れにトライするのであれば

    知識を身につけてしっかり利益を出しましょう!

    古着ベール仕入れの失敗例って何がある?理由をしれば対策にもつながる!

    古着ベール仕入れの経験がある人、これからトライしようと考えている人それぞれ知っておくべきことがあります。

    それが「失敗例」です。

    もちろん、理由は対策を考えられるからです。また、古着ベール仕入れでは予期せぬ問題などもあるので、経験が多い人から聞くのが一番なんですよ!

    早速失敗例を確認していきましょう。

    • ブランドベールを買ったつもりが、全く知らない名前のブランドばかり
    • ノーブランドでもデザインの良くない古着ばかり
    • 半分以上が汚れ・破れありで使い物にならない
    • 良いサイズがなくほとんど小さい(もしくは大きい)サイズ
    • 古着として店舗やネットでの小売りはでは売れなさそうな内容

    おそらく、ベール仕入れをされている人は何か1つは経験したのではないでしょうか?その経験からベール仕入れに対して二の足を踏み、良い商品を掴むチャンスを逃していませんか?

    とてももったいないです!仕入れる前の対策をしっかり抑えておけば、ベール仕入れを必要以上に恐れる必要はありませんよ!失敗例を頭に入れて対策を考えていきましょう。

    コストを大幅カット!古着ベールを仕入れる前の4つの対策法! 

    実際に、弊社は月間約500ベール(20トン)の仕入れ代行、発送をしておりますが、関わるお客様はベール仕入れでしっかり利益を出していますよ!もちろん失敗例を踏まえて古着ベールを仕入れる前の対策をバッチリおこなっています。

    また、ベールを選ぶときや買うときに注意するとを守れば、お金と時間のコストを最大限に減らすことが可能です。倉庫への不安もなく効率の良いお取引を進めることができますよ!

    ①極端に価格の安いベールには注意

    …不要在庫をまとめて詰め合わせたような商品が入っている場合があります。

    ②取引実績の豊富な倉庫を選ぶ

    …実績が浅い=日本人客の需要をまだ知らない、と捉えた方がいいでしょう。

    ③日本人客や知名度の少ない倉庫は避ける

    …「穴場」を探して狙うよりは、有名な倉庫の方が需要に合ったベールを提供してくれます。

    ④リクエストに応えてくれる倉庫を選ぶ

    …ベールレビュー動画やベールリストを出してもらえない倉庫は信頼しにくく、不安の多い取引となる可能性があります。

    初めは不安も多いでしょうが、安く良いものを狙う前に、取引実績を優先するのが賢明です。

    ベールを仕入れた後にも対策が必要ってほんと?リスクを抑える戦略

    ベールを買う場合、以上のようなポイントに注意して倉庫を選ぶと良いでしょう。

    では、万が一ハズレベールを引いてしまった場合どうすれば良いのでしょう…。

    まずは考えられるデメリットから対策を練っていきましょう。

    • ベール代金の損失
    • 不要なベールに対するタイから日本への送料
    • 不要なベールに発生する関税・消費税の支払い

    など、コスト面で無駄が大きくなってしまいます。また、海外古着倉庫からの仕入れで失敗した場合、

    返品・返金の対応は出来ない(非常に難しい)

    ことを頭に入れておきましょう。加えて、仕入れ前にどれだけ注意、対策をしても不良ベールを仕入れるリスクはありますので必ず回避できるものではありません。だからこそ、不良ベールを仕入れてしまった場合に、最短で最小の被害で済むように、事前に出口戦略を考えておく必要があります。

    例えば、

    ・タイでベールを開けて検品、不良品はタイで破棄

    …不良品に課される予定の送料、関税、消費税のリスクを減らす。

    ・安い金額で売り払える先を決めておく

    …最低でも原価(送料と商品代金)で売れる、売り先を探しリスクを減らす。

    ・買い取り業者に買い取ってもらう

    …ウェスやリサイクル業者など買い取り業者を探す、買取価格は期待できませんが専用の業者に買い取ってもらいリスクを減らす。

    このような事前の対策を用意しておく事によって、失敗時に発生する大きな損失を最低限まで減らすことが出来ますよ。

    まとめ

    ベールを買うときは、以下の事柄に対応してくれる倉庫が最良といえます。

    • 実績のある信頼できる倉庫か
    • 最新のベールリストをもらう
    • ベール金額とベール入数を確認して相場を調べる
    • レビュー動画や内容サンプルを出してもらう

    など、対策を事前に整えておけば、ベール仕入れは怖くありません。実際に、倉庫との取引が続けば信頼関係も築き上げられ、事前に希望のベールが予約できたり、高利益を生むベールを優先的に提供してくれるなんて事もあります。

    NIPPON47では古着ベールの仕入れをされるお客様に向けて、余計なコスト(お金と時間)が掛からないように、また、恐れずにベールを仕入れて頂くために様々なサポートサービスをご用意しております。