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    お知らせ

    タイに行ってきました!

    今回の投稿は、11月18日から25日の1週間タイに渡航したので、出国入国についてリアルな情報をできるだけ分かりやすくお伝えしようと思います。ただし、あくまでも個人の体験談なので、情報の正当性などについて突っ込むのは無しでお願いしますw 

    また、出発準備を始めた週(11月8日)から、帰国時の「3日間隔離〜水際対策強化に係る新たな措置(19)〜」の申請は、手続きが煩雑すぎて現実的ではなかったです。それについては最後に少しだけお話しします。

    それではまず、出国前に準備するものを順番を追って説明します。
    ※ 基本的にパスポートはご用意ください

    ■出発前に準備するもの
    ①”新型コロナウイルス感染症予防接種証明書”の取得
    ②エアーチケット予約
    ③海外保険
    ④隔離用ホテルの予約(1日)
    ⑤Thailand Pass取得
    ⑥出発前のPCR検査

    一連の準備期間は土日を入れて『5日間』でした。しかし、余裕を持って「出発の2週間前」からの準備が良いと思います。僕の場合、帰国後3日間隔離(水際対策.19)の情報が出て直ぐに渡航を決めたので急ピッチで進めました。

    ■準備の大きな流れ

    ・①の予防接種証明書を申請
    ・①の交付を待っている間に、②〜④を済ませる
    ・全て揃い次第、⑤Thailand Passの申請を行う
    ・⑤が承認されたら、⑥出発前のPCR検査

    となります。
    それでは、各種説明します。

    ■非常に役に立ったサイトは、こちらの2つです。しっかしとした情報はこちらでご確認ください。

    ぐろばる : 【タイ】日本からの出国・入国に必要な書類と注意点
    日本橋夢屋 : タイへの渡航に必要な手続きの手順

    ①”新型コロナウイルス感染症予防接種証明書”の交付申請から受取まで

    交付までの期間:3日間(11月9日〜11日)

    必要書類や申請場所(郵送先)は役所のHPに載っていました。
    京都:https://vaccines-kyoto-city.jp/certificate.html

    『必要書類』
    ・交付申請書(行く場合は申請場所で記入)
    ・パスポートの写し
    ・接種券、接種証明及び接種記録書の写し

    (2回接種完了の用紙)
    ・郵送の場合は、返信用の封筒と切手

    申請方法は、郵送と直接行くのがありますが、今回の場合は急ぎだったので予約をして直接行きました。交付までの期間は通常1週間から10日とされていますが、出発日を伝えて「お願いします!」と伝えたからかは分かりませんが3日間で交付されました。とはいえ、郵送だと前後に日数がかかるので、やはり1週間くらいはかかりそうですね。

    書類をしっかりと揃っていたから早かった」とスタッフの方は言っていましたが、、

    ※ 書類は日本語と英文で作成されます。

    そして、接種証明書を待っている間に、その他をやっつけます。そうすることで交付を受けたタイミングで大御所のThailand Passの申請ができます!全てオンラインで完結するので、だいたい1時間くらいでした^ ^;

    ②エアーチケット予約

    今回はタイ航空で予約しました。実は、JALのマイルを使おうとしましたが、11月9日時点では関西〜タイの往復便はほとんどなかったです。タイ航空は頻繁に便があるので、特に今の時期はベストかもしれません。人も少なく前後左右がマイシートでした。

    ③海外保険の加入

    次に保険加入ですが、損保ジャパンの「新・海外旅行保険OFF(オフ)」というプランが、安い、早い、簡単で良かったです。抑えるべきは、”最低でも5万USドル以上を保証する保険”に加入することです。

    https://www.sompo-japan.co.jp/kinsurance/leisure/off

    ※ 価格は2,850円と、かなりお得です。前日までならマイページからキャンセル可能。加入には渡航日程が必要なのでチケット予約の後に行います。

    ●海外保険の証明書

    ④現地隔離用ホテルの予約1日だけ(AGODAで予約)

    現地でのPCR検査及び結果を待つ用の隔離ホテルの予約です。スワンナプーム空港の近くにある「SHA+(シャープラス)」のついてるホテルをAGODAで予約。

    しかし、ここでシクジリました!!

    現地での「RT-PCR Test(PCR検査)」の予約をしていなかったので、これがついているホテルを選びましょう!(「RT-PCR」と書いてあるのでがPCR検査のことで、抗原検査は「ANTIGEN TEST」なのでご注意を)

    今回は現地パートナーが予約してくれたのでなんとかセーフ。

    ※現地でのPCR検査予約を出国時に確認されるのでマストです!

    「新型コロナウイルス感染症予防接種証明書」 交付!

    ここまでが、Thailand Passの申請に必要な準備になります。そして、11月11日に交付の連絡が来たので、速攻で取りに行きました!

    ● 「新型コロナウイルス感染症予防接種証明書」通称:ワクチンパスポート

    ⑤Thailand Pass取得

    承認までの期間:3日間(11月11日〜13日)

    いよいよ、大御所の登場です!とはいえ、メチャ簡単です。準備するものとしては①〜④とパスポートをスマホか何かで画像にしておくだけです。あとは、申請のサイトを開いて、

    ↓申請のサイト
    https://tp.consular.go.th

    ↓領事館が発信している、以下の申請動画を見ながら進めるだけ。
    https://www.facebook.com/watch/?v=224177529802690&ref=sharing

    以上です。

    メールで通知が来ますが、承認されてもされなくても通知が来るみたいです。申請完了のメールに”アクセスコード”も送られてくるので保管しておきましょう。

    僕の場合、急いでたので進捗が気になっていましたが〜大丈夫です!ステータス確認ができます!

    先程のアクセスコードとパスポート番号、登録したメールアドレスでログインできるのでドキドキする方はチェックしてみましょう。

    タイ現地の役所が確認するので約7日間ほどかかると言われてましたが、こちらも3日で取得できました!承認メールにQRコードが添付されるので、画像の保存と念の為プリントアウトをして完了です。

    これで、確実に渡航できるようになったので、最後の出国用のPCR検査を予約します。

    ⑥出発前のPCR検査

    これでラストです。

    注意すべきは、「海外渡航PCR検査」を行なっている場所を確認すること(”海外渡航PCR検査”と在住の場所で検索をすれば確認できます)。一覧になっているサイトが表示されるので、条件が良いところを選びましょう。

    『条件』
    ・金額
    ・場所
    ・時間(検査時間によっては当日か翌日の発行になる)
    ・予約の有無
    ・PDF受取の可否(メール受取だけにした)

    検査に行くときはパスポートを忘れずに!検査後、翌日にメールで検査証明を取得。
    これで完璧!あとは、全ての書類をプリントアウトします。

    出国当日

    受付カウンターでは、タイランドパスQRの画像意外は全てで確認されました。書類を持つのがめんどくさいので画像でトライしましたがダメでした。。

    ・書類が全て揃っていれば、5分くらい
    ・カウンターはいつもより混む
    ・関西国際空港の場合、先端ゲートは六甲ラウンジ以外、喫煙、ショップは全て閉鎖(コロナ対策のため)
    ・イミグレを抜けてシャトルに行くまでのところしかショップは開いてない

    以上が通常とは違うと感じたところです。

    出国まではこれで終了です!

    スワンナプーム空港についてからは、イミグレの手前にThailand Passの確認があります。

    『用意する書類』
    ・パスポート
    ・Thailand Pass(QRの画面かプリント)
    ・出国前に取得したPCRの陰性証明

    そして、ゲートにてQRの読み込み、その後、通常のイミグレを済ませて荷物を取り出口へ。出口に各ホテルのお迎えがいるので、自分が予約したホテルを探してクリアです!

    以上が日本出国からタイ入国まででした。

    最後に

    そろそろ、タイへ行くことをご検討されている方も多いと思います。実際、バンコク市内は観光客が戻っているとは言えないですが、あの雑多感は存在しています!まだまだ、マーケットが開けるまでには時間がかかりそうですが、それでもやっぱりオモシロい

    少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

    ちなみにな話①

    ほとんどのサイトに載っていますが、以下の2つは何なのかいまだに謎です。

    • ThailandPlusの事前登録
      >>一応、ダウンロードしたが使ってない
    • T.8 form(健康質問書)
      >>書かなかった、、

    ちなみにな話②

    『水際対策強化に係る新たな措置(19)』について

    現在は分からないですが、専用ダイヤルは開始時間の9時ジャストにかけても繋がらず、、ただただ繋がらず。
    ・受付時間:9時から21時まで(土日含む)
    ・受付番号:03-3595-2176

    当初は、3日隔離をトライしようとしましたが、問い合わせた11月11日時点ではまだ一人も承認されていないためか、承認までの期間などは分からないとのことでした。。
    ・受付開始:11月8日(月)

    業所管省庁に電話をしてやっと繋がりましたが、専門ではないので答えれる範囲しか答えれないとのことでした。いくつか質問しましたが、そもそも”自社以外の企業”からの申請しか受付ていないとのこと。今後、もっと簡単なることを願います。。

    ーーーーーーーーーーーーーーー

    ●帰国後3日間短縮についての予備知識

    https://news.yahoo.co.jp/byline/toriumikotaro/20211106-00266737

    ●水際対策強化に係る新たな措置(19)について

    ・受付番号:03-3595-2176
    ・受付時間:11月8日(月)から開始。9時から21時まで(土日含む)。

    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00318.html