タイでの古着仕入れにはサポートが必須!ビジネス拡大のために仕入れを効率化
個人・卸業者問わず人気の古着仕入れ市場がタイですね。港も近く輸送コストも抑えられ、またたくさんの古着が集まることから、各国からタイに訪れ古着仕入れを行っている方も多いです。
そんな、昨今人気の古着仕入れ市場ですが、
最大限に利用できているか…悩んでいませんか?
個人で行き来したり、スタッフで手分けしたり、試行錯誤をしているかと思いますが、もっと効率化できるはずです!ビジネス拡大にはタイでの古着仕入れをスムーズに行っていくことがポイントなんですよ。
目次
あなたは知ってる?タイの古着仕入れ市場の3つの特徴
単純に安く、いいものが仕入れられる、というわけではありません。まだ行ったことのない方も「イメージ先行」で現地に行ってしまい、いい買い付けができない…なんてことも。しっかり特徴を理解しておきましょう。
多くの倉庫が点在している
有名な市場もあり、現地に到着したら気軽に仕入れができると思っていませんか?
タイでの古着仕入れのポイントとして、点在する多くの倉庫や卸を事前にチェックしておくことが必要です。例えば、バンコク近郊の古着倉庫には、ヴィンテージ品などの掘り出し物もあります。しかし、倉庫によっては事前予約が必要だったりする場合もあります。
他にもロンクルアという市場はタイの古着仕入れを語る上で欠かせない場所ではありますが、バンコクから約300kmという距離、取引も上級者向け、といった難しさがあります。
仕入れ時の言語は交渉を左右する
「上級者向け」といった取引があると出てきましたが、交渉における言語が問題でもあります。
- タイ語
- 英語
- パキスタン語
その他、クメール語など…さまざまです。ヨーロッパやアメリカでの仕入れにこれまでいった方もいるかと思いますが、滞りなく交渉ができるだけの言語は必須です。また、うまく交渉できなければ、高値で仕入れることになることも…、気をつけましょう。
ビジネス拡大に向けて仕入れを効率化…準備しておくべきことはある?
実際に、今後タイで古着を仕入れるに当たって、ポイントとなるのは、
いかにいいものを効率よく仕入れて販売まで繋げられるか…
といったところです。ビジネスを軌道に乗せたい、拡大したい、とお考えでしたら必ず考えていくべき点ですよ。
タイの古着をベール仕入れなどで効率よく
タイでの古着の買い付けに限らず、古着をベールで一度に大量に仕入れる手段はとても重要です。
ベールで仕入れることで1枚あたりの仕入れ単価を安く抑えることができます。
販売する場所にもよりますが、ジャンル(Tシャツ・ジャケット…etc)ごとのベールもあるので在庫として抱えるのもおすすめです。
輸送費の削減にもつながるため利用する方は多いです。しかし、入ってるものに汚れや破損部分があったり、ブランドのが本物ではない場合も…。このような不安部分に対応できるようにしましょう。
ただ、この点は代行業者によるサポートで一気に解消できるんですよ!
在庫確保先や管理面は大丈夫?
在庫を抱えるということは、不良在庫になる危険性や在庫を抱えるための場所の確保も必要になります。しかし、この点はビジネスを拡大していく上、利益をあげていく上では欠かせないことです。
仕入れ先を考えることと並行して、以下の点を準備しましょう。
- ベール仕入れしても十分なスペースがある
- 販路や戦略的な売り方を準備する
1に関しては、単純な「スペース」ではなくて、仕入れたものをチェックして仕分けしたりするような作業もできるような場所を指します。
2に関してはこれまでの販路を安定的に動かしつつも、中長期的な視点で見るようにしましょう。単純にTシャツを仕入れてその月に売り切ってしまう、ということは難しいので、シーズンに合わせてどういった戦略を組むのか、それに見合った在庫はあるのか、考えておきましょう。
日本とタイをつなぐ代行業者選び!一緒に活動するパートナーとして考えよう
このようにタイでの古着仕入れを行うに当たって考えるべきことはたくさんあります。しかし、間違いなく安く、大量に、かつ効率的に仕入れるというのは、ビジネスを拡大するにおいて重要です。
そこであなたの作業をサポートする代行業者が必要になります。
日本にいながら、タイへ発注し、面倒な手続きも行わずに仕入れることもできます。
仕入れを効率化することで、自身は日本で販売や洋服の管理、市場の動向を見て戦略を立てる、といった点に力を注ぐことができます。
ただ、その仕入れ代行業者選びも疎かにしてはいけません。
現地に精通していることはもちろんですが、「日本にも管理体制がある」、ただ仕入れて送ってくるだけでなく付帯サービスも充実している…などなど、仕入れ代行業者選びもポイントがあります。
あなた自身がこれから一緒に活動していくパートナーとして信頼のおける代行業者を探しましょう。
まとめ
今回は、タイでの古着仕入れには「サポートが必須」ということで解説していきました。実際に現地にいった方はわかりますが、自分の足だけでは限界があったり、思ったように仕入れができなかったり苦戦することも多々あります。
しかし、仕入れて販売していくというのが目的なのであれば時間を使いすぎるのはよくありません。タイという人気の古着仕入れ市場だからこそ、サポートしてくれる手段はあります。もちろんその選び方もポイントですよ!
私たちNIPPON47はみなさんが安心してサービスを利用いただけるように取り組んでおります。
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