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    仕入れの輸送費を抑えると利益が上がる!輸送手段や節約方法とは

    海外輸入で利益をアップさせるには、輸送費を安く抑えることが大事だよ!どんな方法があるのかな?

    物販をする際に必要なアイテムをネットや海外から仕入れる際に必要なのが輸送費ですね。「送料がもっと安かったら、利益につながるのに」と思っている方も多いでしょう。仕入れの輸送費を削減する方法の他に、原価にはどんな費用が含まれるのかもおさえておきましょう。

    海外からアイテムを仕入れるのは輸送費がかかると思われますが、海外のものを扱うメリットがあります。適切な輸送方法を選ぶと、利益に直結するビジネスができますよ。

    仕入れの原価は輸送費に左右される!他にかかる費用はある?

    仕入れの原価に含まれる費用を知っておくと、コストカットすることに繋がります。また、仕入れの輸送費はどんな方法で運ぶかによって変わってきますので種類をおさえておきましょう。

    海外からの仕入れがオススメな理由

    最近ではネットの普及でわざわざ国外のものを仕入れる必要性はあまり感じないかもしれません。確かに欧米や中国・韓国のものは直接その国から買わなくても、大手の通販サイトなどで手に入ることがあります。

    しかし、海外から仕入れると、日本よりも物価が安い国からアイテムを購入できるメリットがあります。特に東南アジアなどはアイテムの単価が安いです。また、日本人があまり利用していない国もあるので、そのようなところから買うと珍しいものを扱えるチャンスになりますよ。

    アイテムの仕入れにかかる費用

    仕入れ原価=アイテムの単価+輸送費+税金類

    売買目的のアイテムを海外から輸入する場合は消費税の他に関税がかかります。関税は仕入れるアイテムの種類によって決まっており、自分では節約ができない部分ですね。

    コストカットをするには、単価が安いアイテムを仕入れて、かつ輸送費を抑える必要があります。

    輸送費は手段によって変わる

    輸送手段は海上便輸送と航空便輸送があります。

    ・海上便輸送の特徴

    コンテナで運ぶことができるため、荷物がとても多い場合や大きい場合に利用されます。コンテナ輸送には、1つのコンテナを自分の荷物だけにするFCLと1つのコンテナを複数人で分けて使うLCLがあります。一般的に航空便よりも荷物が届くのに時間がかかりますが、料金が安く済みます。

    ・航空便輸送

    クーリエ・エアカーゴの2種類がよく使われます。クーリエは小型の荷物を送る時によく使われ、エアカーゴは航空機内に入る荷物であれば受け付けてもらえます。海上便輸送に比べると速いですが、荷物の大きさ制限がある・料金が高いという現実があります。

    使える手段を最大限活用!仕入れの輸送費を削減する方法とは

    仕入れの輸送費を抑える方法は3つあります。全て実行するのは難しくても、どれか1つだけでもできるとコストカットができますよ。

    ①用途や大きさで輸送手段を変える

    【航空便輸送がオススメな場合】

    ・在庫がないなどの場合ですぐにアイテムが欲しい場合

    ・30〜100kgほどの荷物

    ・生鮮品を送りたい場合(エアカーゴのみ)

    【海上便輸送がオススメな場合】

    ・すぐに必要としていないもの

    ・大きなものやとても重いもの

    ・数がコンテナ一杯になりそう

    ・航空便が使用不可なもの(可燃性・バッテリーが入っている等)

    このように、送るものやすぐに使うかどうかで輸送手段を変えられます。在庫や流行を先取りして注文しておけば海上便輸送でも良いので仕入れの際の輸送費削減ができますね。

    ②なるべく中間業者が少なくなるようにする

    仕入れ→発送→運搬→配送のこの流れの中に多くの業者が入ると、保管料や手数料等の料金が輸送費に上乗せされてしまいます。そのため、仕入れしてくれる業者が輸送の手続きもしてくれるところが良いでしょう。

    ③アイテムによってはコンパクトにするのも良い

    輸送の費用は荷物の大きさや重さによって違います。一般的に小さく軽い荷物ほど料金が安くなりますので、小さくできるものはコンパクトにしましょう。例えば、東南アジアからの輸入が多い古着などの布製品は圧縮が可能です。古着に関しては、たくさんの衣類を圧縮したベールという単位での輸送もできますよ。

    仕入れの輸送費を削減したい方はNIPPON47へお任せください

    弊社はタイやパキスタンで古着の仕入れ代行サービスや物流を行っております。海上便輸送・航空便輸送のどちらにも対応しております。

    高速海上便輸送がご利用いただけます

    通常の海上便輸送ですとタイから日本までは1〜1.5ヶ月かかりますが、高速海上便では約12〜16日でお届けが可能です。料金は航空便よりも安いため、すぐにお手元に欲しい商品を仕入れて輸送費を安くしたい方にオススメです。FCL・LCLのどちらでもお選びいただけますし、自社トラックで集荷いたします。

    航空便輸送ではお荷物に2つの方法が選べます

    弊社ではクーリエ・エアカーゴのどちらでもご利用いただけます。クーリエは簡易通関での輸入なのでエアカーゴよりも速く、仕入れの輸送費を抑えてのお届けが可能です。クーリエで運べないサイズのお荷物はエアカーゴの利用をオススメしています。どちらの場合でもインボイス作成は弊社でも行えますので、お気軽にご相談くださいませ。

    まとめ

    物販では仕入れ値をできるだけ安く抑えるのが利益につなげる大事なポイントですよね。日本では扱っていないものや単価を安くしたい場合に利用したいのが海外輸入。しかし、仕入れの際の輸送費が高くなってしまう心配がありますよね。

    仕入れの輸送費を抑えるには、荷物の種類・大きさ・使用用途によって輸送手段を変えることです。

    その他にも中間業者を介さないようにしたり、荷物をコンパクトにすると良いですよ。

    弊社では通常の海上便に加え高速海上便も行っており、航空便輸送も2種類からお選びいただけます。タイからの輸送方法でお悩みの際には一度ご相談くださいませ。