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    古着転売するならベールで購入? メリットや仕入れのポイントを紹介  

     

     

    古着転売を行うさいに耳にすることのある「ベール」。古着を大量販売したい個人や業者が利益を上げるために知っておくべき名称です。

     

    「どんな商品が入っているかわからないので不安」という意見の人もいますが、目利きや仕入れの経験を持っている場合は、ベールを仕入れて古着を販売することで月利30万円を達成したケースもあります。

     

    今回は、古着をベールで購入して販売するさいに知っておくべきポイントや古着購入におすすめの国をご紹介します。

     

    古着はベールの購入が良い?仕入れの特徴と不良在庫の実態  

    古着の購入はベールを利用するとコスパ良く仕入れることが可能です。しかし、ベール購入にはメリットだけでなくデメリットもあるので不良在庫を増やさないために知っておきましょう。

     

    古着が100〜200枚|ベールとは  

     

    ベールとは、梱包物を収集して圧縮したもので、結束罪で俵状にまとめられています。PETボトルや紙製品などのリサイクルにも用いられる方法で、古着をベール化したものは「古着ベール」と呼ばれており、主に古着を転売する業者が購入します。

     

    海外や国内で流通させるために荷姿として最適化されていて、100枚〜200枚の古着を約30トンの圧力で圧縮して作られます。

     

    例として「重さ45kgのベールにスウェットとパーカー合わせて約100枚程度」などといった具合です。

     

    コスパよく古着を仕入れられるメリット  

     

    ベールの大きさはさまざまで、Tシャツで100枚程度、大きいもので200枚程度のものもあり、古着を安く大量に仕入れられるメリットがあります。

     

    一度に大量の古着をベールとして購入できるので、仕入れに人的コストがかからず、他の仕入れ方法に比べて古着一着あたり最安値で仕入れることができます。

     

    海外ブランドやビンテージ物など1点で価値の高い商品が含まれている場合もあるので、想定していたよりも多く利益を得られる可能性もあります。

     

    場合によっては不良在庫もあるデメリット 

     

    ベールで仕入れた古着にどのような物が入っているかはランダムなので、仕入先によってはダメージや変色のある商品が混ざっているだけでなく、海外特有の嫌なにおいがついていることもあり、洗濯やにおいの除去、染み抜きなどが必要な場合もあります。

     

    ダメージが大きく売り物にならない古着は不良在庫となるので、不良在庫をできる限り増やさないためにも、信頼できるベール販売業者からの購入がおすすめです。

     

    【参考:日本容器包装リサイクル協会「ベール化」

     

    古着をベールで購入し販売していく時…3つの必須条件を理解しよう

    古着ベールを仕入れて販売するためには、ある程度の資金や経験があると失敗を避けられます。そのなかでも最低限必要なスキルや環境について見ていきましょう。

     

    リサイクルショップ等での仕入れ経験  

     

    古着転売でベールの購入が初めてだったり、リサイクルショップ等での仕入れ経験がない人はベール仕入れで失敗する可能性が高いでしょう。

     

    古着転売の初心者は、ベールの中身を見てもその良し悪しを判断することは難しいです。初心者の場合は、まずショップに出向いて自分の目利きで仕入れに慣れていくか、あらかじめ売れ筋商品が入るようにされているベールのアソートセットなどの購入がおすすめです。

     

    大量在庫を効率的に回せる環境や資金  

     

    古着のベールの購入自体は簡単ですが、転売する場合は大量の古着の出品に時間を取られるので、一般的なサラリーマンが仕事終わりに出品するとなると、毎日夜遅くまで出品に追われることも少なくありません。

     

    そのため、ベールを仕入れたい場合、副業として行うなら採寸撮影は外注したりツールを活用して、大量在庫を売り捌き効率的に運用できる環境を整えておきましょう。

     

    また、古着のベールを購入して運用するためにはある程度の資金が必要です。古着転売で継続的に利益を得るためには、定期的なベールの仕入れが必要になるので、関税や送料などベールを仕入れるための料金も大きくなってきます。

     

    1ベールあたり4万前後のベールを仕入れて転売するためには、手元資金が最低でも10万円〜15万円程度は必要です。

     

    ベールの中身を仕分けする目利き力  

     

    古着のベールを購入して転売するためには、ベールの中身を確認して仕分けする目利き力が必要です。ベールに入っている古着には、価値のあるブランド物もあれば偽物などが混入している可能性もあります。

     

    フリマアプリなどで偽物を販売して偽物と断定され、アカウントを永久停止されてしまったら利益どころではないでしょう。

     

    そうならないためにも、リサイクルショップ等での仕入れ経験があるなど、古着の真贋を見分ける目が必要です。また、目利き力があれば、古着自体のアピールポイントをしっかり把握しお客様に説明ができるので、同じ古着でもより売りやすくなるでしょう。

     

    【2023年最新】古着をベールで購入するならタイがおすすめ?

    タイの古着マーケットでは、ブランド古着のTシャツが日本の半額以下で売られていたり、世界中の古着が集まるパキスタンからの古着が輸入されているため、古着販売したい人にとって良質な市場といえます。

     

    タイのコロナ状況や入国に関する情報    

     

    古着のベールをタイから購入するさいに気になるのは、コロナの状況でしょう。

     

    2022年10月19日時点の新型コロナウイルスにかかる感染症危険情報としてはタイの全地域において十分注意する必要のある「レベル1」となっており、渡航中止の勧告は出ておりません。

     

    そして2023年2月13日時点でのタイへの入国状況としては、「入国時にPCR検査を求められる国からの入国の場合は新型コロナの治療費を含む保険加入義務」が出されていますが、日本は対象外なので、タイへの入国に制限はありません。

     

    タイ(国籍を問わず海外)から日本への入国する場合には、ワクチンの接種証明書(3回)や出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書が必要となるので注意が必要です。

     

    弊社は独自ルートでコスパ良く仕入れできます

     

    弊社は、世界中の古着が集まるタイやパキスタンに拠点を設け、独自の販売ルートを確保しているため仲介業者を必要とせず、日本までノンストップで古着を輸送します。

     

    仲介業者が不要なので競合他社より仲介料分安く仕入れられますし、独自ルートから市場に出回る前の種類豊富な古着を仕入れているので、価値のある商品に出会える確率も高いです。

     

    現地スタッフが貴社の仕入れたい古着のベールの購入代行を行うことも可能です。LINEやメールでぜひお気軽にお問い合わせください!

     

    【参考:グローバルWiFi「タイ旅行はいつから行ける?| 海外渡航情報」

     

    まとめ

     

    古着をベールで購入するさいにおすすめの国であるタイのコロナ状況やベールを活用することで得られるメリットについてご紹介しました。

     

    古着ベールの購入・販売は、コスパよく大量に古着を仕入れられるので、古着の目利きができる人や古着を販売するための環境が整っている人におすすめのビジネスです。

     

    そして弊社では、タイやパキスタンなど在庫に恵まれた古着マーケットからの仕入れを代行で行っているので、ブランド指定やカテゴリー指定などお客様の希望に合わせた仕入れが可能です。

     

    信頼できる業者に古着の仕入れ代行を依頼したい場合はお気軽にお問い合わせください。