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    物流代行サービスで古着の輸送が変わる!信頼できる輸送代行業者の選び方

    古着の海外輸送を考える時、個人で手続きを行い展開するには限界があります。ある程度以上に増やしたいのであれば、物流代行サービスの利用が必要となるでしょう。

     

    しかし、物流代行サービスはそのサービス内容が不透明な部分も多く、サービスによって内容が違うというのが現状です。選び方がわからないと時間どころか商品についても損をしてしまいます。

     

    物流代行サービスの利用は、古着輸送において必須なのでしょうか?そこでこの記事では、物流代行サービスが古着輸送において必要な理由と、信頼できるサービスの選び方を解説します。

     

    古着の輸送に物流代行サービスが必要不可欠な理由とは

    古着の輸出入において、個人で対応できる範囲は限られてきます。商品を増やしたい場合は外部に輸出入業務を委託することも考えるべきでしょう。

     

    しかし、今まで必要なかったものを使うとなると本当に必要なのか疑問に思うかもしれません。そこで、ここでは古着の輸送に物流代行サービスが必要不可欠な理由を3つのポイントに分けて解説します。

     

     ①海外輸送が主になるから

     

    商品の海外輸送は、輸出入のどちらにも関わらず必要な手続きが多くなります。英語だけであれば対応できる方も多いかもしれません。しかし現地語も使ってのコミュニケーションは、ある程度コネクションがないと難しくなります。

     

    物流代行サービスで海外輸送を手掛けている業者は、現地拠点を持っていることが多く、現地でのコミュニケーションも一手に引き受けてくれる業者が多いです。

     

    そのため、海外輸送におけるコミュニケーションコストを引き受けてくれるという点ではかなりの助けとなるでしょう。

     

    ②個人では荷物の把握がしづらい

     

    基本的に海外輸送ではコンテナを利用した輸送となります。航空輸送は一回の貨物が少なく、輸送にかかる時間が少ないため荷物の把握が比較的容易です。

     

    しかし、古着の輸送では海上コンテナ輸送が多く、それらを把握できるような手続きを行うことは個人だと難しいでしょう。

     

    物流代行サービスを利用することにより、倉庫からコンテナの把握やトラッキングがしやすくなります。手続きを任せてなおかつ安心して荷物を待つことができます。

     

    ③煩雑な手続きを一元化できる

     

    海外輸送の手続きは多岐に渡り、出荷業務は煩雑になりがちです。これらにかかる時間的コストは、取り扱う商品が増えれば増えるほど大きくなっていきます。

     

    しかし、物流代行サービスは自分達の専門人員を増やすことなく出荷業務を代行してもらえます。

     

    時期に合わせて注文量が増減する場合に合わせた定常的な人員増加も必要ありません。輸送に関わる煩雑な手続きを一元化してもらえれば、より他の業務にコストを割くことができるでしょう。

     

    同じような手続きをしてもらえるサービスに「貿易代行サービス」もあります。こちらは貿易事務が主で、商品の保管など倉庫業務までは関与しません。もし倉庫業務が必要ないのであれば貿易代行サービスも選択肢に入ります。

     

    【参考:HUNADE「貿易の代行サービスは何を提供してくれる?相場等も紹介!」

     

    自分に合った業者を選ぶ…信頼できる物流代行サービスの選び方

    では信頼できる物流代行サービスはどうやって選んだら良いのでしょうか?基本的には4つのポイントに気をつけて選ぶと良いでしょう。

     

    現地倉庫は必要?

     

    まず、業者自体が保持している現地倉庫があるかどうかです。現地拠点を持つ業者はほとんどが現地倉庫を持っています。

     

    輸入の際はこの倉庫に一旦商品を届けて発送しますが、現地倉庫がない場合は仕入先から直接発送してもらう必要があります。

     

    現地で一旦荷物を置いておける倉庫を所持している業者だと複数の仕入先の商品を集荷可能です。できれば現地倉庫のある業者が望ましいでしょう。

     どこからどこまで対応できるか?

     

    物流代行サービスは業者によって対応領域が様々です。また、商品に合わせた柔軟な対応が可能であるかも重要です。

     

    例えば、古着の輸送に関してであれば現地倉庫があるかはもちろん、梱包や発送業務も必要になります。サービスによっては現地買い付け代行を請け負う業者もいます。

     

    このように、自分に必要なサービスを行える業者かどうかは非常に大事です。見積もりや打ち合わせ時に、様々なソリューションを提案できる業者であれば信頼できる業者といえるでしょう。

     

    輸送手段は複数あるか?

     

    古着の輸送は航空輸送と海上輸送のどちらかが基本です。国内であれば鉄道輸送という選択肢もあります。

     

    また、現地での輸送手段も国内航空輸送や車での運送など多岐に渡ります。しかし情勢によっては1つの手段が使えなくなることもあるでしょう。

     

    物流は情勢に左右されないことが重要です。そのため、国内・国外それぞれで複数の輸送手段を持っている業者が望ましいです。

     

    タイでの物流代行サービスならNIPPON47にご相談ください

    もしタイ・パキスタン地域で対応可能な物流代行サービスをお探しなら、弊社NIPPON47にご相談ください。

     

    ここでは、弊社の対応可能なサービスについてご紹介します。

     

    梱包から到着までドア・ツー・ドア

     

    NIPPON47には現地拠点・現地倉庫があります。

     

    また、インボイスなどの煩雑になりがちな手続きも代行します。お客様が行う手続きは発送オーダーとヒアリングだけです。

     

    オーダーをすれば貨物の到着を待つだけのドア・ツー・ドア対応なので、安心してご利用いただけます。もちろん、あまり海外輸送を利用したことのないお客様でもサポートいたします。

     

    海上・航空輸送をご用意

     

    輸送手段に関しては海上輸送・航空輸送どちらもご用意しています。また、国内輸送においては鉄道輸送も利用可能です。

     

    航空輸送においてはクーリエ(国際宅急便)を複数社ご用意しています。お客様の貨物に合わせた業者を選定可能です。

     

    海上輸送においては最短約12日で到着する日タイ間高速海上便もご用意しているため、ご希望に応じて柔軟に対応いたします。

     

    現地買い付けも可能

     

    NIPPON47が古着輸送において愛用していただける大きな特徴のひとつとして、タイ・パキスタン地域での現地買い付けが可能という点です。

     

    現地拠点にスタッフが常駐しているため、お客様のご希望をお伺いして買い付け代行を行っております。

     

    もちろん、買い付けした商品は他の商品と同じようにドア・ツー・ドアで輸送可能です。現地にコネクションがない方でも安心してご利用いただけます。

    日タイ間の輸出入をスムーズにおこないたい!輸送ネットワークの特徴と業者の選び方

    物流代行サービスを利用するには…

     

    古着の海外輸送において、海外に対応可能な物流代行サービスを利用するのはほぼ必要不可欠となります。取扱量や商品を増やすのであればなおさら急務となるでしょう。

     

    信頼できる業者探しは最初のうちは難航するかもしれません。業者を探す際には、以下のポイントに気をつけて業者を探しましょう。

     

    • 現地倉庫があるかどうか
    • 対応可能範囲は自分達の希望を叶えるかどうか
    • 輸送手段は複数(海上・航空・鉄道など)あるかどうか

     

    信頼できる業者が見つかれば、輸入・輸出関わらず長く付き合えるパートナーとなるはずです。ぜひご検討ください。